OpenID
- ウィキペディア(日本語)の解説 ― OpenID OpenID を発行しているサイトのリストもあり。
- 中心的なサイト ― OpenID Foundation (英語)
- ここのサイトで「作成」のページに行くと、「あなたにはもう OpenID があるかもしれません」というメッセージとともに、代表的な ID 発行サービスが紹介されている。
- 英語圏と日本語圏で共通の OpenID が使える。
発行サイトごとの認証文字列
Google や Yahoo! のアカウント名をそのまま使ってログインできるシステム(それぞれに対応したログインボタンがある)ではない場合、次の文字列を使う。
- はてな ― http://www.hatena.ne.jp/はてなのはてなID/ (はてなでOpenID)
- Google アカウント ― アカウントでプロフィールを作成し、プロフィール公開 URL を持つことで、その URL が OpenID として使える。
- Blogger アカウント ― blogname.blogspot.com を使う。
- Flickr アカウント ― Yahoo! の ID あるいは自分の photostream の URL が使える。
- MySpace アカウント ― www.myspace.com/username が使える。
- WordPress アカウント ― WordPress.com で割り当てられた URL、たとえば username.wordpress.com などを使用。
独自の OpenID
phpMyID を使うことで、自分のサーバで自分の ID の保証をすることができるようだ。しかし、このスクリプトはすでに開発放棄されているので要注意。