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Posts Tagged ‘特殊ブラシ’

レースのベール

2011/07/12 Comments off

パターンチョークで描くレース

「パターンの不透明度」を使うタイプのブラシ(パターンチョークをちょっとだけカスタマイズ)でレースを描いてみました。描点が「レンダー」のブラシは描き始めのところでダマになるので、広めの範囲に描いて外から消しゴムかけたほうがうまくいくようです。うまくつなぐのはほとんどムリかも。

ディズニー映画の「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」の強がりなタミーナ王女のイメージで。衣装が豪華でした。

使ったパターンファイルは下の 2 つです。いずれもローカル保存の上、Painter で開き、パターンとして「取り込み」をすればすぐに使えます。

レース模様(1)
レース模様(2)

アーティストオイルでブレンド

2010/02/25 Comments off

アーティストオイル系ブレンドの例

重ね塗り系のリアル鉛筆、カスタマイズ作成したデジタル水彩、カスタマイズ作成したブレンドブラシの組み合わせで、にじんだ感じに(クリックで原寸パターン表示)。

いまさらですが、アーティストオイルをブレンドブラシとして使うととても感触がよいのに気がつきました。アーティストオイルのブラシカテゴリには「紙目ブレンド」というバリアントがあって、これがそのまま使えますが、普通のブラシをカスタマイズしていって最後に「アーティストオイル」コントロールの「絵具」の「量」をゼロにすれば(「混色」の設定が高めであることも確認)、ブレンドブラシになります。

ブラシの基本的な設定のひとつである「粗さ」が 25 くらいで用紙テクスチャも自然に出ます。アーティストオイルは着色ブラシとしてはテクスチャの出かたはあまりはっきりしませんが、ブレンドブラシにすると自然できれいなテクスチャが出るのが意外でした。(「粗さ」の数値を上げると、ほとんどブレンドしなくなるので、高すぎてもダメです。)

アーティストオイルをベースにしたブレンドブラシは、透明レイヤー上でブレンドしたときも白が混ざらない という特性があるので、レイヤー用にもおすすめです。下にアーティストオイル系のブレンドと、古いタイプ(塗り潰し系で塗料ゼロ)系のブレンドを、それぞれ透明レイヤー上に描いた線画にかけた結果を並べてみました(クリックで原寸表示)。

アーティストオイル系と塗潰しタイプのブレンド比較

ぬめり鉛筆ふう

2009/05/09 Comments off

リキッドインクの鉛筆

Painter 11 で「ハードメディア」というブラシコントロールが追加になりました。これはこれまでのわりと普通のブラシ(Painter 6 で追加されたレンダー系より以前のもの)に、タブレットペンの傾き(範囲設定あり)による先端形状の変化を加えるものです。鉛筆を寝かせて幅広に描く、とかできるようになりました。

この機能が実際に使われているのは、あちこちのブラシカテゴリに追加された「リアル」という名前のバリアントです。(Painter X で追加になった「リアルブリスル」カテゴリのぞく。) で、「リアル鉛筆」のひとつをあれこれカスタマイズしてみました。その結果の「ぬめり鉛筆」の線にデジタル水彩で着彩(クリックで少し大きいサイズを表示)。

Painter 以外ではあまり見かけない挙動をする、プラグインブラシの「リキッドインク」を手法にしたところ、ちゃんとペンの傾きでコントロールされるので、なかなか面白い。「リアルブリスル」コントロールはキャメルブラシ系(レンダーブラシ)へのアドオンという位置づけになると思いますが、「ハードメディア」コントロールは古いタイプのさまざまな「描点」と組み合わせることができるので、応用範囲がとても広いかもしれません。

パターンペンのハート

2009/05/02 Comments off

パターンペンのハート

縁取りは、植物のマスク付パターンを作って、ハートのシェイプをなぞって描いたものです(クリックで拡大)。

マスクつきパターンを作るには、次の手順で。

  • 適当な大きさの新しいキャンバスを開く。パターンパレット、あるいはパターンセレクタのメニューから「パターン化」を実行。
  • 新規レイヤーを作成。
  • ベタ塗り系の(不透明度が高い)ブラシ(ペン系がわかりやすい)で、透明レイヤーの上に文様を描く。ペンパターン用のものは、左から右へ横長で作成する。
  • いったんファイルを保存。レイヤーメニューから「固定して選択」を実行。パターンメニューから「イメージをライブラリに追加」を選択。名前をつけて保存。

パターンとテクスチャ

2009/04/29 Comments off

パターンチョーク×テクスチャ

前回と同じパターンをパターンチョークから使ってみました。植物っぽく描いたストロークにテクスチャを「小さなドット」にして「効果」-「表面処理」-「ディストレス」をデフォルト設定でかけてモノクロに。参照元が「テクスチャ」で「しきい値」にそれなりの数値が入っていると、テクスチャと画像との組み合わせでモノクロ化されます。

モノクロ化したものを「クローン」して取っておいて、もとのファイルでは UNDO。クローンしたものをキャンバスの上にペーストして、レイヤーの合成方法を「オーバーレイ」にしてみたら、こんな結果に。

パターンマーカーを試す

2009/04/27 Comments off

パターンマーカーのサンプル

Andrew Jones 氏がよく使うというパターンマーカーってのを試してみました。しかし、なにしろ「パターン」マーカーなわけで、パターンが必要。デフォルトのライブラリのは面白いのがないので、シェイプの複製をつないで作って「マスクつきパターン」(透過パターン)を作成。もう少し複雑なパターンだとキレイだと思うけど、とりあえず試してみたいので、これで。

「パターンマーカー」は重ね塗り系なので、不透明度を下げてストロークを重ね、その後カスタマイズしたグロウブラシで色をつけつつ明度上げ。Painter もけっこう器用なのです(クリックで少し大きいサイズを表示)。

Painter Fun! のほうには Painter 11 の公開を受けて、Painter FAQ をいくつかと、Painter 11 問題回避のために を書きました。

花のパターン

2006/11/23 Comments off

花のパターン

キャプチャブラシを作成、角度の範囲を 360 度にして角度はランダム、色の範囲も設定して、まず紫で、その上からオレンジで、「パターン化」をオンにして(キャンバス上の描画が上下左右にループする状態にして)、適当に描画、ちょっと「シャープ」をかけて作成。パターンにした状態は ここ。