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Posts Tagged ‘植物’

りんご(秋映)

2006/10/27 Comments off

りんご(秋映)

食べる前に写生。よく見ると色が複雑に混じりあい、小さな斑点にもリズムがあって、じつに美しい。リンゴはまた、少しだけ磨くとツヤが綺麗です。

ナデシコ

2006/06/06 Comments off

ナデシコの花

デジタルカメラは 2002 年 11 月末に購入した Panasonic LUMIX DMC-FZ1 を愛用していたのですが、さすがにそろそろ新機種と比較してハンデが目立ってきたので、同系列の FZ7 を買いました。

画素数が 200 万画素から 600 万画素に増えたのはよいのですが、1 画像あたりのファイルサイズがかなり大きくなってしまうのがデメリット。以前は 1600 x 1200 ピクセルだったのが、2816 x 2112 ピクセル。しかし、1 画素あたりの画質はかえって落ちている印象あり。そこで、IrfanView のバッチ処理でまとめて 1600 x 1200 に画質優先でリサイズ、ガンマを 1.1 上げて、EXIF 情報も残しながら、もとのタイムスタンプのままで JPEG 画質 90/100 で保存、というのをやってみたら、ファイルサイズが小さくて扱いが軽いし、EXIF とかも残って、撮影時には白飛びを避けるために暗めに撮るのでそのままだと暗いのも修正されて、なんかとっても便利かも。

たとえば 2091 KB のファイルが 316 KB になっても、元のファイルがピクセル等倍ではちょっと荒れてるので、画質が落ちたようには見えないのです。1/2.5 インチの CCD で 600 万画素のデジカメの等倍なんて、こんなもん。それでも 1600 x 1200 に縮小後の画質は FZ1 の 200 万画素の等倍よりキレイ。

FZ1 から FZ7 というのはじつに正常進化。純正の 52mm から 55mm へのレンズアダプタ(2100 円)もよくできてます。ジョイスティックでマニュアルフォーカスっていうのはちょっと辛いけど、マニュアルがあるだけでやっぱりありがたい。

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新年の夢を演出

2006/01/12 Comments off

微発光する花

何もはかどらずに新年を迎えてしまって、世の中すっかり通常業務にもどっているこのごろ。年末年始も個人的にはこのごろはほとんど何の感慨も感じられず、どうもよろしくない。そんな折り、Photoshop プラグインのページなどをうろついていたら、写真をきれいにしてみよう、みたいなプラグインのページに行き当たった。発光しているような効果を加えたもので、人物の顔や風景に「天国風味」が追加されている印象。そういうのをめざして Painter でいじってみました。

この手順は 【 写真加工 / 微発光効果 】 で解説しました。

光ある年になりますように。

木版効果で輪郭

2005/11/08 Comments off

秋の草

デジカメ画像などから輪郭を抽出するのは、「表面処理」効果のなかでも「スケッチ」より「木版効果」のほうがしっかりした輪郭ができる。黒の輪郭が細くなるような設定は、かなり広い目的に使えると思う。Painter 6.1 で搭載された機能なので、けっこう古いが、かなり賢い判断をしているようなので、ちょっと試してみる価値あり。

細い輪郭を出すための設定を含めて、【 写真に木版効果をかける 】 で解説しました。

Painter Essentials 3 発売

2005/10/10 Comments off

写真から自動ペインティング

Painter Essentials 3 (英語版)が 10 月 3 日に発表された。他のグラフィックツールも視野に入れて考えた場合、PSD ファイルに対応したのがポイント高い。その他には写真を絵画風に変換するためのツール類が、よりわかりやすくなり、少し充実したあたりが特徴か。

この画像は新規搭載の「Auto-Painting」パレットで、ストロークの種類に「Splat」を選択、ブラシに Art Pen Brushes の Tapered Gouache のサイズを下げたものを使用し、クローンカラーをオンにして(カラーパレットでスタンプのアイコンを押し下げる)、デジタルカメラ画像を処理したもの。

もとの画像と並べたものは 【 こちら 】

うちのサイトの 【 Painter ニュース 】 でも紹介しています。

Code Name Acrylic

2005/06/15 10 comments

睡蓮(Code Name Acrylic 使用)

Microsoft に買収された Expression が、新たなリリースに向けてベータテスト中。当然ながら Mac 版はないし、Windows 版も XP 限定なので Windows 2000 マシンでは試すこともできない。うちでは Tablet PC が Windows XP Professional Tablet PC Edition なのでこっちで試してみた。

新規レイヤーを作成するときに、これまでと同じベクターレイヤーか、ビットマップレイヤーかを選択でき、ビットマップレイヤーにはピクセルベースの、いわゆる「普通の」ペイントができる。が、どうもこれがかなり重い。ピクセルベースであるとはいえ、イメージのピクセル数が最終的に決まるのは、TIFF、PSD、JPEG などに書き出すときらしい。それまで内部的にはもっと複雑な(あるいは非常に解像度の高い)データとして持っているのだろうか。

ビットマップ系のブラシは「Painter に昔からあるブラシ」みたいに次々に少し違う色を描画したり、複数の色が平行して描画されるストロークだったりするが、Painter を知っていると「重いだけ」な印象。以前からの Expression のストロークはやはりそれなりに面白い。ストロークを置いたあとに、ベクターデータへのビットマップテクスチャの適用のされかたを、シッポにあるハンドルで変更できたり、もちろんストローク全体のサイズも自由に変更できるのが、これぞデジタルの強み、という感じがする。

そういうわけで、やっぱりベクター系ブラシの水彩関係で。背景としてビットマップレイヤーを作成して塗り潰したものを置いたが、PSD にレイヤー保持でエクスポートしたら、ビットマップレイヤーだけ消えてしまったのは、バグかな。
[ BetaNews の記事 ] に直接ダウンロードできるリンクあり。

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コブシの花

2005/03/02 Comments off

コブシの花

Expression 3 が「ハードディスクの肥やし」状態なので、ちょっと掘り出してみる。何か素材がすでにあって、それをベースに描けばけっこう面白いかも。ドロー系はなんとなくラクガキするには向いていないので、せっかく「最後の特売」で買った Expression 3 をほとんど使ってなかった。(いつもラクガキしかしてない、ということがバレますが。)

こういう水墨画ふうなストロークは Painter ではむずかしい。パターンペン(透明)がいちばん近いが、パターンの「縦の長さ」が一定なので、Expression のように、1 ストローク単位で始点と終点が決まることによる自然さが出せない。Expression はどういうことをやっているか、というと、ベジエ曲線 1 本ごとに登録してあるビットマップをレンダリングして乗せて描画している。これだけなら最近の Illustrator でもできるが、Expression のみが持つ機能として、「入力時の筆圧に応じてストロークの太さが変化する」、すなわちストロークに表情・表現(expression)が出せる、ということがある。(これはマウスでもストロークごとに編集可能。)

ベジエ曲線のデータとの比較画像は 【 こちら 】

……それにしても、ワザがまったくない使いかたで。単に描いただけ。作画時間 10 分ほど。もっとちゃんとした使い方の例は 海津さんの解説 で。

何やら Expression はマイクロソフトに買い取られ、このバージョン(より少し新しいもの)が無料配布されているようなので、興味があるかたはウェブ検索などしてみてください。

とはいえ、何しろ Painter IX 日本語版 は 3 月 4 日発売、です。

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