雑草エネルギー
2004/06/01
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ドクダミのデジタルカメラ画像を、プラグインブラシの「Hue Add Brush」を使ったブラシバリアントとネオンペンで加工。オーラとか気とか、あるいは altered states なイメージを描くのに向いてるかも。
ドクダミのデジタルカメラ画像を、プラグインブラシの「Hue Add Brush」を使ったブラシバリアントとネオンペンで加工。オーラとか気とか、あるいは altered states なイメージを描くのに向いてるかも。
デジタルカメラ画像をもとにレイヤーを二枚作成、下のレイヤーは「木版効果」の色エッジを少し太めに取って、色をにじませるような効果をつけ、上のレイヤーは「スケッチ効果」で輪郭抽出、合成方法を「オーバーレイ」にして不透明度を半分程度に。
ノズルの「葉」を選び、角度がランダムになる設定にしたイメージホースブラシを選択した状態で、キャンバスを「パターン化」して、新規レイヤーを作成してから、ストロークの記録で「ちょん」と描いてストロークデータを作っておき、それで自動再生(キャンバス上でクリックでストップ)。新規レイヤーを作ってはこれを繰り返して、好みのパターンができるまで繰り返し。自動再生が速過ぎるときは、表示倍率を上げておく。
白で塗り潰して不透明度を下げたレイヤーをはさんで、その上にまた新規レイヤーを作成してノズル散布。ループ状態表示は 【 こっち 】。