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Archive for 2009

へたりこむ

2009/07/02 Comments off

へたりこむ人

このところ Painter 11 のリアル鉛筆をカスタマイズしたものをよく使っています。「極細削りたて感」が気持ちいい。その鉛筆でスケッチしてデジタル水彩で着色(クリックで少し大きいサイズを表示)。

デジタル水彩はいったん乾燥してから影の部分だけさらに色を乗せるのに便利です。

ぬめり鉛筆ふう

2009/05/09 Comments off

リキッドインクの鉛筆

Painter 11 で「ハードメディア」というブラシコントロールが追加になりました。これはこれまでのわりと普通のブラシ(Painter 6 で追加されたレンダー系より以前のもの)に、タブレットペンの傾き(範囲設定あり)による先端形状の変化を加えるものです。鉛筆を寝かせて幅広に描く、とかできるようになりました。

この機能が実際に使われているのは、あちこちのブラシカテゴリに追加された「リアル」という名前のバリアントです。(Painter X で追加になった「リアルブリスル」カテゴリのぞく。) で、「リアル鉛筆」のひとつをあれこれカスタマイズしてみました。その結果の「ぬめり鉛筆」の線にデジタル水彩で着彩(クリックで少し大きいサイズを表示)。

Painter 以外ではあまり見かけない挙動をする、プラグインブラシの「リキッドインク」を手法にしたところ、ちゃんとペンの傾きでコントロールされるので、なかなか面白い。「リアルブリスル」コントロールはキャメルブラシ系(レンダーブラシ)へのアドオンという位置づけになると思いますが、「ハードメディア」コントロールは古いタイプのさまざまな「描点」と組み合わせることができるので、応用範囲がとても広いかもしれません。

パターンペンのハート

2009/05/02 Comments off

パターンペンのハート

縁取りは、植物のマスク付パターンを作って、ハートのシェイプをなぞって描いたものです(クリックで拡大)。

マスクつきパターンを作るには、次の手順で。

  • 適当な大きさの新しいキャンバスを開く。パターンパレット、あるいはパターンセレクタのメニューから「パターン化」を実行。
  • 新規レイヤーを作成。
  • ベタ塗り系の(不透明度が高い)ブラシ(ペン系がわかりやすい)で、透明レイヤーの上に文様を描く。ペンパターン用のものは、左から右へ横長で作成する。
  • いったんファイルを保存。レイヤーメニューから「固定して選択」を実行。パターンメニューから「イメージをライブラリに追加」を選択。名前をつけて保存。

パターンとテクスチャ

2009/04/29 Comments off

パターンチョーク×テクスチャ

前回と同じパターンをパターンチョークから使ってみました。植物っぽく描いたストロークにテクスチャを「小さなドット」にして「効果」-「表面処理」-「ディストレス」をデフォルト設定でかけてモノクロに。参照元が「テクスチャ」で「しきい値」にそれなりの数値が入っていると、テクスチャと画像との組み合わせでモノクロ化されます。

モノクロ化したものを「クローン」して取っておいて、もとのファイルでは UNDO。クローンしたものをキャンバスの上にペーストして、レイヤーの合成方法を「オーバーレイ」にしてみたら、こんな結果に。

パターンマーカーを試す

2009/04/27 Comments off

パターンマーカーのサンプル

Andrew Jones 氏がよく使うというパターンマーカーってのを試してみました。しかし、なにしろ「パターン」マーカーなわけで、パターンが必要。デフォルトのライブラリのは面白いのがないので、シェイプの複製をつないで作って「マスクつきパターン」(透過パターン)を作成。もう少し複雑なパターンだとキレイだと思うけど、とりあえず試してみたいので、これで。

「パターンマーカー」は重ね塗り系なので、不透明度を下げてストロークを重ね、その後カスタマイズしたグロウブラシで色をつけつつ明度上げ。Painter もけっこう器用なのです(クリックで少し大きいサイズを表示)。

Painter Fun! のほうには Painter 11 の公開を受けて、Painter FAQ をいくつかと、Painter 11 問題回避のために を書きました。