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Archive for 2005

色をいじってクリスマス

2005/12/25 2 comments

サンタ衣装

Tablet PC でラクガキしてて、いちおうクリスマス衣装の絵を描いたものの、なんかつまらないので、グラデーションで明度を置き換えてみたり、それを複製して重ねてさらに色相を変えてみたり、さらにそこにレイヤーマスクで不透明度の濃淡をつけてみたり、いろいろした結果。

グラデーションパレットのフライアウトメニューから実行できる「Express in Image / イメージの階調を置き換える」はかなり面白いので、未体験のかたはぜひ一度。ダイアログでスライダいじるのも忘れずに。それと、フルバージョンの Painter はグラデーション作成がかなり自由なので、そちらもどうぞ。

チョロQ・日産マーチ

2005/12/20 Comments off

チョロQ(日産マーチ)

スキャンした画像がそのままでは使えないときの対処法を、実際に画面キャプチャもしながら書いてみようと思って、わざわざピンク色の Post-It に鉛筆画を描きました。処理して着彩したのがこの絵。このとおり、ピンクでもなんとかなります。

この手順は「Painter ワークショップ」の「使いたおし」に 【 スキャン画像の明度補正 】 という記事として追加しました。

ものぐさスキャン

2005/12/18 Comments off

素子(スキャン)

プリンタ複合機を買い換えました。メーカーは前と同じ HP です。丈夫でメンテナンス性がよいので気に入ってます。同じ系列で黒が顔料インクの最後の機種を確保。去年の型番。

欲しかった LAN 接続はやっぱり便利。だけど、またしてもちょっとドライバの細かいところが納得いかない。以前と同じでスキャンダイアログは動きがトロい上に前回設定を記憶してくれなくて、たいへん不便。デフォルトだとコントラストが強すぎなので、毎回設定が必要。

ところで、この複合機 HP Photosmart 2710 は、本体ボタン操作でスキャンしてそれをメモリカードに保存する機能があって、この機能を使えばトロくさいスキャンダイアログを見なくてすみます。ただし、スキャンについての設定はいっさいナシ。

SD カードを差しっぱなしにして、ここに自動的にスキャン画像を保存、それを LAN 経由で読む、とこういう手順。Painter で開いてデジタル水彩でちょっと彩色。たぶん攻殻の素子さん。

[ 2005/12/25 追記 ]
グラフィックアプリケーションから TWAIN 画面を表示してスキャンするほかに、このプリンタは LAN 経由で本体にウェブブラウザで接続して、その画面からスキャンを実行、ブラウザに表示された画像を保存する、という方式も使えるのに気がついた。これはスキャン方式にも少ないながら選択肢があるし、通常スキャンにはかなり便利。詳細は ここ。

木版効果で輪郭

2005/11/08 Comments off

秋の草

デジカメ画像などから輪郭を抽出するのは、「表面処理」効果のなかでも「スケッチ」より「木版効果」のほうがしっかりした輪郭ができる。黒の輪郭が細くなるような設定は、かなり広い目的に使えると思う。Painter 6.1 で搭載された機能なので、けっこう古いが、かなり賢い判断をしているようなので、ちょっと試してみる価値あり。

細い輪郭を出すための設定を含めて、【 写真に木版効果をかける 】 で解説しました。

Sutton さんのブラシ

2005/11/02 Comments off

踊る人

Jeremy Sutton さんは Painter Creativity というウェブサイトオーナー並びに同名の Painter 解説書シリーズの著者。この Sutton さんが、Painter IX 公式サイト の Painter ユーザー向けニューズレター The Painter Canvas の 2005 年 4 月号の「Brush of the Month」コーナーで提供していたカスタムブラシ(SumiPollock Splash)を拾ってきた。

表情が出やすくてラクガキが楽しいブラシ。墨絵系。ブラシファイルは最初は色が固定になっているが、変更できる。同じく Sutton さんの Grainy Sketcher も、デフォルトで付属しているのと微妙にちがってコッテリ感があってよい。どちらも "Brush of the Month" Download のページから拾えます。

この絵は上からレイヤーを追加して白で塗りつぶしてから、合成方法を「Pseudocolor / 疑似カラー」に変更して色変化をつけた。「疑似カラー」のレイヤーを被せたとき、黒 = 0% = 青で、灰色から白に向かって Hue の値(「カラー」パレットの H の数値)が上がり、白で 100% になって出発点の青に戻る。下にある画像にこの数値の色が被ることになる。図解は 【 こちら 】。

Tablet PC でキャラスケッチ

2005/10/23 1 comment

Futuristic Kannon

2004 年 4 月に買った hp tc1100、現在に至るまでかなりの使用頻度で、これは胸を張って「元を取った」と言える。通常のノートパソコンより寝床ブラウジングに向いているせいかも。Tablet PC を持っていくことのメリットがあるような外出はあまりしないので、99% が自宅モバイル(しかも有線 LAN)。

液晶画面のピクセルサイズが通常の液晶モニタよりかなり小さい(10.4 インチ XGA)ので、Tablet PC でスケッチした絵をメイン機(19 インチ SXGA)に持ってくると 1.5 倍くらいに大きくなって、よけい粗雑に見える。けどスケッチに便利なのは圧倒的で、紙ではなく液晶画面に直接描くので、暗いところでも描ける。(でも、描いてるところを他人視点で見ると、顔が青白く照らされて不気味。)

これが 【 ピクセル等倍の 85% 】。Tablet PC は XGA で 10.5 インチなので、DPI は小さめ。線がちょっとヨレるという問題もこんな絵だとストロークが速いこともあって気にならない。

Tablet PC をポートレート方向で使ったとき、Painter の全画面表示で全体が入る大きさ、ということで、720 x 880 ピクセルで作成。1 枚描くごとに「連番保存」するので、ファイル名入力は不要。いつも JPEG の最高画質で保存。「連番保存」した直後に「別名で保存」をしなおすと、最近使ったファイルリストにも残る。次の絵を描き始める前に「全選択」して「消去」する。

ところで、コーレルジャパンでも 【 Painter Essentials 3 日本語版 】 の情報が公開されました。11 月 11 日発売。

Painter Essentials 3 発売

2005/10/10 Comments off

写真から自動ペインティング

Painter Essentials 3 (英語版)が 10 月 3 日に発表された。他のグラフィックツールも視野に入れて考えた場合、PSD ファイルに対応したのがポイント高い。その他には写真を絵画風に変換するためのツール類が、よりわかりやすくなり、少し充実したあたりが特徴か。

この画像は新規搭載の「Auto-Painting」パレットで、ストロークの種類に「Splat」を選択、ブラシに Art Pen Brushes の Tapered Gouache のサイズを下げたものを使用し、クローンカラーをオンにして(カラーパレットでスタンプのアイコンを押し下げる)、デジタルカメラ画像を処理したもの。

もとの画像と並べたものは 【 こちら 】

うちのサイトの 【 Painter ニュース 】 でも紹介しています。