虹色リンゴ
2004/09/29 04:30
すでに配色とか覚えてなくて、Macintosh SE の説明書を出してきました。昔のはハードウェアもソフトウェアも説明書がもっと立派でしたね。でも値段は今のほうが安いので、あんまり文句も言えませんが。
しばらく起動する機会の少なかった Painter 6 を、旧水彩と Painter IX のデジタル水彩の比較とかするためにときどき起動してます。ちょっと水彩で描いて「位置が悪い」のでキャンバスサイズを変更してずらそうと思ったら、「乾燥しないと変更できないよ」と文句言われた。そう言えば、しょっちゅうこれで困ってた。Painter IX はさすがにそんなこと言わないです。未乾燥の水彩ごと複製したりもできる。Painter 7 と 8 はなかったことに、とか言われるけど、少しずつ改善されてる面もあったんだなあ。「このくらいはできないとダメでしょ」という基準がだんだん育ってた、というか。思えば遠い道だった……のかな。
わ〜〜〜い(^^)
奇麗ですね〜
スンマセン、MacOS9までのリンゴの色は…
http://w3.poporo.ne.jp/%7Edddo/oekakienv/Painters/Painter1/Painter1allL.gif
のアップルメニューとか…(判りにくいですが(^^;
OS Xは…アップルメニューはアクアなブルーの立体、About…は透明(ややグレー)の立体。
Mac本体のリンゴは…大まかにはベージュG3までが虹色、初代iMac以降はボディカラーにマッチする単色、と言う感じでしょうか(^^;
7も8も良くなってる所はソコソコあるんですが、目立つ「なんじゃこれ」が思いっきり足をひっぱってしまって(^^;
そういや、「Painter のなんじゃこりゃ」はイディオムになるのかと思ってましたが、今回は特別目立つものはありませんねえ。あ、そっか、あの「手」はかなり。常に何かある Painter、今回は本体じゃなかったのは救いだったのかぁ。