睡蓮
2004/07/20 20:30
Painter 8 に付属の素材写真を使って、輪郭を鉛筆で、彩色はデジタル水彩を乾燥して重ねながら。
Temporary-Depot に [ Painter 8.1 のカスタムパレットをカスタマイズ ] という記事が掲載されました。同じブラシカテゴリのアイコンでも個別にしてしまおう、という企画。なるほど GIMP にそういう機能が……。
[ 追記 ] さらに [ Painter 8.1 のカスタムパレットをカスタマイズ #2 ] が。Perl の Image::Magick モジュールをローカルで使って一発変換、だそうです。
ところで、IrfanView で 30 x 30 ピクセルの画像を RAW 形式で保存すると、このカスタムパレットに使えるデータに変換するのがかなり簡単になると気がついたので、うちでもちょっと実験してみました。内容は [ Painter メモ (4) ] に。で、やっぱりアイコン用の画像を描くのが面倒ですよね。
どうも、こんにちは。
いつも、楽しみに拝見させていただいてます。
Painter メモ (4)の方も見させていただきました。
かなり怪しいカスタマイズですが、やってみたら予想以上に作業効率が上がって
自分でも意外でした。
本当はディレクトリ毎に分けてしまうのが良いのでしょうが、ブラシセットの切り替えって微妙に Painter が不安定になるような気がするので、アイコンだけというのも一つの方法ですね。自分で使う分には文字のアイコンとかでもかまいませんしね。
あ、temp_h さん、どうもです。Note @ Temporary-Depot の「濃い」記事は読んで楽しく、しかも刺激もいただいて、たいへんありがたいです。
ブラシセットの切り替えは Painter 8 みたいな巨大ライブラリになるとかなり不安ですよね。ライブラリが小さければいいのか、というのもブラシファイルが XML ファイルになって以後にちゃんとテストをしているわけではないので、いまひとつ不明。
Painter に負荷をかけるような実験はしたくない、というのが習性として身についちゃってます。
となるとアイコンの差し替えがいちばん安全ということですね。何度でも差し替えができるのなら、とりあえず文字で間に合わせてもなんでもいいわけだし。おし、ちょっと大きいカスタムパレット作ってみるかな。