
Tablet PC はどういう姿勢でも描けて、構図を考えたりするのにはとても便利。しかし tc1100 には線をていねいに引こうとするとヨレヨレになる現象があるので(他のもたいていそうらしい)、やっぱり最後まで Tablet PC で仕上げるのは辛い。tc1100 の場合は液晶画面の色に違和感がないので、色の構成にも使えるあたりでガマンしておくべきか。
前回まで「タブレット娘」は最後まで tc1100 上で描いてたけど、今回、鉛筆の線がうまく引けないのに疲れて、母艦に移動して仕上げました。(ところで、「母艦」というと空母より UFO を連想するのですが、ノートパソコンの場合ってこれでいいんでしょうか。)

がんばってるんですけどね、熱くなりすぎですよ。というわけで冷やしてみる、の図。実際はアイスノンかませてみた。人間に当てるより速く溶ける。

Tablet PC tc1100 の擬人化、の続き。どうもこの型番からはいい愛称を思いつかないので、名前は保留。

タブレットあってこその Painter。intuos も好きだけど、Tablet PC もがんばれ。これも最後まで tc1100 で。よく見ると線がかなりヨレてます。

Tablet PC 娘、その 2。石版型は非常に愛着が湧きやすい形態であることは確か。
これも作業は全部 tc1100 上で。

hp tc1100 (Pentium M 1G バージョン)を買ったので、何だか線がヨレるのにもメゲず、最後までこの Tablet PC 上で。60% に縮小。
こんな印象の(ほんとかいな)キュートなマシンです。
使った印象や問題点を 【 Tablet PC hp tc1100 】 というページにまとめました。