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Archive for the ‘painter images’ Category

ディストレスを役立てる

2006/09/25 Comments off

昌平橋ガード下

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Painter のイメージ効果(Photoshop でいうフィルタ)のひとつである「ディストレス」は、用紙テクスチャを表現しつつ画像(写真)をモノクロに変換する機能ですが、もとの画像のディテールがかなり失われるので、使いどころで悩む部分がありました。

しかし、じつはこれを「ハイパス」処理と組み合わせると「しっかりした線」による線画に変換するのにかなり使えます、というのが本日の画像。

おなじ元写真に Painter IX.5 からついた(Painter Essentials 3 にもあります)「スマートブラー」をかけたものを作成し、その上に線画処理したレイヤーを重ねて、レイヤーの合成方法を「フィルタ」にしました。それだけ。ちょっと罪悪感を感じるくらいにお手軽です。

くわしい手順は ハイパスとディストレスで輪郭抽出 に書きました。

丸の内 OAZO 通路

2006/09/08 Comments off

丸の内 OAZO(木版効果)

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Painter IX.5 で追加された「下塗りペインティング」の「スマートブラー」は、単なるブラーではなくて、境界を残しつつも細かい部分はまとめてしまうような処理。ちょっと水彩風な印象になります。たぶん Painter 以外のどこかに同じようなフィルタはあったと思われますが、(Photoshop のプラグインなどは、ほんとにたくさんありますから)、Painter に最初からついてくるのは便利。

これはそれに「木版効果」をかけたもの。オリジナルは Panasonic FZ7 の画像です。

目覚め

2006/08/23 Comments off

蕾のなかで目覚める

Tablet PC があれば、机以外の場所でもラクガキできてしまいます。これは去年 tc1100 (うちの Tablet PC)でラクガキした線画をデスクトップ環境に持ってきて、デジタル水彩で色をつけたもの。

雨降りのお出かけ

2006/07/06 Comments off

さかさかぶ星人、雨の日のおでかけ

しばらく描いていないので唐突ですが、うちのサイトのキャラクタのカブです。かわいい黄色の傘などを持たせてみました。意味不明……ですが。

絵とは関係ないけど、いつ出るのか、それとも出ないのか、と長らく既存ユーザーを悩ませてきた CorelDRAW Graphics Suite X3 (英語読みでは最後のとこはエックス・スリー)の日本語版発売の プレスリリース が出ました。

世界での販売本数は CorelDRAW のほうが Painter よりずっと多いようなので、日本でもこっちも売れてくれたほうが Painter ユーザーとしては安心。という事情もありますが、実際になかなか実用的なツールのようです。わたしは昨年 CorelDRAW GS 12 を買って、値段もリーズナブルなのですが、他の面でもいろいろ評価しております。

エアブラシで石の質感

2006/06/27 Comments off

くぼみのある石

凹みのある石、というのが昨日あたりから脳裏を離れず、絵にしてみました。描いてるうちに質感をつけたくなって、Painter のエアブラシで濃淡の点をつけました。

Painter 6 で搭載されたエアブラシのエンジンはなかなか高度で、粒状感を出すのにはたいへん向いてます。エアブラシカテゴリの中から、手法がエアブラシのものを選択し、カラー範囲で色のばらつきをつけ、サイズの密度を(あまり小さいときはちょっと上げてから)ランダムに。この「密度」のところがエアブラシの粒の大きさの設定となります。

あと、ブラシコントロールのエアブラシの項目で「流量」を減らしておくと、急速に塗られることがなくなって扱いやすくなります。それと、不透明度は濃いほうが質感を出すのには向いてます。

石の形状の陰影について、もう少しちゃんと何かを参考にすれば、立体感がもっとまともになったと思うのですが、とりあえずエアブラシの機能紹介ということで。

ミニチュア写真風

2006/06/26 2 comments

ミニチュア風景

風景写真をミニチュアっぽく見せる、という話題をウェブで読んで、Painter でやってみました。Painter にもずっと前のバージョンから「被写界深度」(「フィールドの深さ」という表記だったこともあり)という「効果」があってこれが使えます。

手順の概要は、写真画像の上に白レイヤーを乗算で重ねて、「ぼかさない」部分を黒に、中間の部分は灰色の濃淡に塗り、このレイヤーで「画像の明るさ」で「自動選択」してチャンネルに保存、「効果」-「被写界深度」で「参照元」に保存したチャンネルを指定、スライダでぼかし加減を調節して実行、といったところです。

パターンぐるぐる

2006/06/12 Comments off

パターンペンのサンプル

Painter IX で搭載された「パスをなぞる」機能と、パターンペンの併用の例。

まず、フリーハンドツールででぐるぐるなシェイプを作成。アンカーを調整したり、全体の方向やサイズををレイヤー調整ツールでいじる。上にシェイプを置いたままキャンバスにもどり、「緑のツル模様」パターンを選択して、ブラシツールで「パターンペン」のパターンペン・バリアントを選択、プロパティバーで「パスなぞり描き」をオンにして、パスからはずれないようゆっくりなぞる。以上。

パターンペンはストロークが切れるとパターンの整合性がなくなってしまうので、あらかじめパスを作成しておいてなぞったほうが安心ですね。「パスなぞり描き」の設定が「環境設定」の「シェイプ」の面にあるので、描きにくかったら調節します。