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Archive for 2003

くま単 (pretend)

2003/12/24 2 comments

くまのサンタ

Please pretend that you have seen no one.

(訳) だれもみなかったフリをしてね。

(能書き) pretend は「(実際とは違うことを)演じる、フリをする」という言葉。that 節は「(実際とは違う)こういう状況」の内容。

(注意) pretend の名詞は pretense (見せかけ)。これはアメリカ的綴りでイギリス綴りは pretence。もうひとつ pretension という単語がある。ちょっと意味が違うので注意。短くまとめにくいが「ハッタリかます」のハッタリな感じ。形容詞の pretentious もこっち系。unpretentious はその反対語だが、「いい感じにハッタリがない」(質素、気取らない)という意味でけっこう使う誉め言葉。とりあえずは pretend と pretense (pretence) だけ押さえておけばいいです。

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くま単 (plans)

2003/12/23 6 comments

くまと袋

Do you have any plans for Christmas Eve?

(訳) クリスマスイブの予定はもうあるの?

(能書き) plan は計画。英語では基本的に「数えられる名詞」で一般論を語るときは複数、なのでここでは plans。

人に予定をたずねるときの、これは決まり文句で、Do you have (any) plans for Friday night? (金曜の夜、予定ある?)とかよく使う。「予定がなければいっしょに ~ どう?」という発言が次にくることまで含んだ表現。

(例文) 単数の a と the、および複数の意味の違いはこっちの例文で。

Would you like an apple? リンゴひとついかがですか。(ほら、コレ食べない?)
Would you like this apple? このリンゴがいい(ほしい)ですか。(ほかのじゃなくて。)
Do you see the apple? あのリンゴが見えるかね。(外さずに射抜くのだよ、テルくん。)
Do you like apples? リンゴって好きですか。(リンゴという種類の食べ物について。)

Do you like an apple? は基本的にありえない文。(コンテキストによりこの文が可能になることもあるかもしれない。)

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オレンジ防護服

2003/12/22 2 comments

オレンジ防護服

Painter で透明感のある着彩なんかを試したあとは、やっぱり Photoshop でもちょっとやってみないと、ということで。Photoshop はブラシ手法が随時「通常」とか「乗算」とか変更できるのが面白いし、Photoshop 7 ではブラシカスタマイズもちょっと柔軟になったようなんですが、「あれでこれでこうなブラシ」として保存、というような Painter のバリアントみたいな考えがなくて、もうちょっと設定要素の多い「プリセット」に保管するしかなく、しかしこれはブラシだけの置場ではない、というあたり面倒。

目だけブラシを乗算モードにして塗ってみました。途中、とても塗りにくい感じがしたけど、うまく色どうしが馴染まない(下にある色が溶けない)あたりを、焼込みとか覆い焼きとかを併用して回避していくと、もっと楽になるかも。線がヘロヘロしてるのは Photoshop 7 の限界。

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透明バイザー

2003/12/21 7 comments

透明バイザー

[ Charako House ] に新しい Painter 水彩塗り解説が追加されて、ここにもまた「とっても透明な瞳」の実例が。

前回 Charako さんの絵を見て描いた [ ねこみみ・背中リボン ] では塗りやすいいつもの「水彩代用」ブラシ(塗潰し系)を使ったので、目の透明感はそんなに出なかった。

今回は、「うむ、やっぱりこのへんは重ね塗りのブラシじゃないとダメか」とあきらめて、水彩代用ブラシの「重ね塗り」バージョン(手法だけじゃなくいろいろ調整)を作り、それで目の部分だけ塗り。Painter 重ね塗りブラシのカラーインクのような透明感はきれいですね。いろいろ扱いにくいんで、ふだんは敬遠ぎみですが、もう少し有効活用してみよう。でも、これもどの水彩でもなく、普通のブラシの「重ね塗り」手法です。

くま単 (afford)

2003/12/20 3 comments

くまとスープ

After the salary cut, I can afford only soup for lunch. And where are my beans?

(訳) 減俸のお昼スープは豆どこか。(減俸されちゃったんで、昼メシはスープでガマン。で、豆が入ってるはずなのに、ないじゃん。)

(能書き) afford はかなり「正統派の入試重要単語」。「ここまでならお金を出せる」限界点を語るという、日本語話者にとってはちょっと新しい概念の動詞。でも、主体がいて、それが「どこまでなら行ける」のかという概念ひとつに集約されてるので、いっぺん概念を覚えれば訳語がなんであれ意味がわかる。金銭的な問題とは限らない。ちょっと risk 管理の問題。

(例文) I can’t afford a Benz. ベンツを買うだけの余裕はない。(ギリギリお金があっても、それ使っちゃうと他が回らない。) Can you really afford it? そんな高いもん買ってだいじょうぶ?

(いいわけ) 日本語の無理やりなダジャレな結果、へんな例文になってすいません。やってみたかっただけです。

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くま単 (taste)

2003/12/20 2 comments

くまとパンツ

Kuma’s taste in clothing is quite conservative.

(訳) くまの服の趣味はかなり保守的です。

(能書き) 「好み」という意味の「趣味」は taste。これは「味」という意味もある。the taste of honey と言えば「密の味」。This sandwich tastes great. は「このサンドイッチ、ちょ~うめ~」で、taste が「~の味がする」という意味の自動詞。I tasted blood in my mouth. は「口のなかで血の味がした」でこっちは「~の味を味わう」という他動詞。単語ひとつにいっぱい意味があるんで大変だ。でも日本語もそうだし。

「くま」出演により、「脱力単語集」になっていますが、単語の意味はイメージと絡めると記憶に残りやすいのは自分の経験からです。でも、「味」と「パンツ」の組み合わせって、まずかったかな。

パンツ(男女とも)は (a pair of) underpants。1枚でも脚の穴が 2 つあるから複数。ブリーフは briefs、トランクスは trunks、パンティは panties。単に pants と言うとズボン。ズボンのもっと真面目な言いかたは trousers。女の子のパンティは underpants を省略して undies ということもある。(詳しすぎ?)

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くま単 (times)

2003/12/20 3 comments

くまと車

Is it true that the red one is three times faster (than the normal one)?

(訳) 赤いヤツは(普通のより) 3 倍速いって本当ですか?

(能書き) times は回数。これが「何倍」という意味になるのは、コンピュータ的に回数ぶん繰返し足す掛け算的概念だから。1 回、2 回、3 回はそれぞれ基本的には、once、twice、three times。でも one time とか two times でもたいてい問題ない。「a one-time cop」とかいうときの time は時間軸の話で「元警官」。He was once a cop. も、1 回だけ警官やったことがある、というよりは、前に警官をやっていた、の意味。

* 英単語解説のための絵なので、たいへん適当になってまして、すいません。

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