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Painter 複数バージョンを使う

2006/02/05 23:54

マーブリング(ブーケ)

(この画像は Painter の昔からある機能の「油滴」と「マーブリング」を使ったもの。)

Painter IX 以降、ユーザーフォルダ に設定が保存されるようになり、英語版と日本語版など複数のバージョンを切り替えつつ使うことがむずかしくなりました。また、すでに Painter がインストールしてある環境では、インストーラが途中で先に進んでくれない仕様になったので、併用はムリとあきらめるかたも多いかもしれません。

しかし、少なくとも Windows の環境では、Painter 本体を複数置いておき、切り替えて使うことは可能です。

まず、すでにインストールした Painter のアプリケーションフォルダ(本体があるフォルダ)をまとめてリネームします。その後、コントロールパネルからこの Painter を削除。インストール情報は削除されますが、本体はもとあったところにないので削除されずに残ります。ここで、ユーザーフォルダも温存するために、こっちのほうもリネームしておきます。

この後なら、新しい Painter をインストールすることが可能です。すなわち、英語版を仮に削除した後に日本語版、あるいは、Painter 9.1 を仮に削除した後に Painter 9.5 試用版をインストールできます。

新しくインストールした Painter を最初に起動したときに、もとと同じ場所にユーザーフォルダが作成されます。以降は、このユーザーフォルダを毎回リネームして、それぞれの本体で別のユーザーフォルダを使うようにすれば、複数の Painter を使うことができます。

というわけで、Painter 9.1 正式版を使用中だけど、早く 9.5 を使ってみたい、というかたも、この手順で試用ができます。ただ、こういう使い方はメーカーのサポート外ですから、あくまでも「自己責任」でどうぞ。

[ 追記 2006/02/08 ]
Painter 9.0 以降の「ユーザーフォルダ」を使用する Painter を複数使い分けするとき、OS に対して別のユーザーでログインすると、そのユーザーの専用の場所にユーザーフォルダが作成されます。別バージョンの Painter をインストールした場合、そのバージョンについては別名でログインしてから起動するようにすれば、同じユーザーフォルダを上書きしてしまったり、一部の設定ファイルの内容の食い違いからエラーになったりするリスクがありません。安全優先を考えるかたは、こちらの方法にしてください。

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